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夏越しの大祓いを斎行いたしました。

2015/6/29

6/29(月)暑いぐらいの晴天の元、夏越しの大祓いを斎行いたしました。半年間、知らず知らずのうちに身体についた厄を払い落すためのこの神事には、近隣にお住いの皆様やお勤めの方など、約25名の皆様にご参列いただきました。

 

まず初めに祝詞奏上やお祓いを行います。

次にお清めの紙を両肩に払いかけ、人の形に切り抜いた紙の人形(ひとがた)を使って、厄を取り除きます。軽く息を吹きかけてから自身の体の気になる部分を撫でると良いとされており、腕や足など思い思いの場所を撫でました。

 

その後はいよいよ茅の輪をくぐります。

一列に並んで左、右、左の順に3回輪をくぐり抜けて神事は終了です。

 

ご参列の皆様に最後にお配りした茅の輪を模したお守りは「悪いものが入ってこないように」の意を込めて家や会社の玄関にお飾りください。

 

この神事は毎年6月29日に執り行います。時間にすると約15分程度の短い神事ですが、初めての方もお気軽にご参列いただけるものですので、来年もぜひご参加ください。

 

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