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１１月１５日に氏神さまに子どもたちが無事に成長したことを感謝するお礼参りのことです。本来は数え年で

お祝いするのが伝統的ですが、最近では満年齢で行うこともあります。参拝日は１１月１５日にとらわれず、

その前後の近い日に行う家庭も多くなってきました。３・５・７歳という年齢は、身体や精神に変化が現れ、

病気にかかりやすい時期でもありますので、子どもにとっての厄払いでもあります。

参拝の年齢は男女児３歳（髪置き）、男児５歳（袴着）、女児７歳（帯解き）となっています。

ご案内

・お手洗いございます。

・拝殿内は靴を脱ぎ、いすにご着席いただきます。

・心を込めて１組ずつご祈祷いたします。

・衣装の貸し出し等は行っておりません。洋装でも和装でもお好きな服装でお越しください。

晴天の場合、10月～11月の午前中は特に日当たりが良いので、早い時間がおすすめです。

1組様ずつのご祈祷ですので、拝殿内でも玉串奉奠の様子などを撮影いただくことができます。

（カメラをお預かりしてこちらで撮影することもできます。）

集合写真などの撮影にも出来る限り協力いたします。良い思い出になりますように。

▶　ご祈祷終了後は
千歳飴（紅白）、お守り、記念品などをお下がりとしてお渡しいたします。　

▶　記念品は
　年齢や性別に応じて変更させていただきます。
　写真は7歳女の子に差し上げたファミリアのレターファイルです。